伊豆諸島での移動方法について悩んでいませんか?様々な広さの島があるため、乗り物選びが難しく感じます。そんなあなたに伊豆諸島を最適に回れる乗り物と観光スポットを紹介します。これでどの島に行っても島の隅々まで観光できるでしょう。

伊豆諸島に行こうと思っているのだけど、島内の移動手段について悩んでいます。

島内の移動手段でおすすめはレンタカーです。島なので天候が変化しやすく、スコールに見舞われることもあるからです。自転車やバイクでも回れますが、島によって移動手段を選ぶ方が良いでしょう。

小さい島ならレンタカーを借りなくても大丈夫なんですか?

巡りたい観光スポットにもよりますが、徒歩でも十分な島もあります。自転車があれば十分に回れる島も多いので、目的と観光スポットに合わせてレンタルするか決めましょう。

自転車でアップダウンが激しいと観光前に疲れちゃいそうです。

電動アシスト付き自転車も用意されているので、予約の際に相談しておくと良いですよ。

大島内でのおすすめ移動手段と観光スポット

伊豆諸島では一番広い大島だけど、移動はレンタカーが良いのでしょうか?

島が大きい分、免許があればレンタカー、なければバスやタクシーが便利です。主要スポットを巡るコースになっているので安心です。しかも路線バスは1日乗車券や2日乗車券があるのでお得ですよ。

それなら免許がなくても大丈夫そうですね!1日目は路線バスで、2日目は自転車で散策なんて楽しそうです。

自転車で大島一周はちょっと大変だけど、近場を回るなら十分楽しめます。

東京から高速船で2時間の場所にある伊豆大島は伊豆諸島で一番広い島となっており、外周道路の長さは約46キロメートルあります。人口も多いため移動手段には困りませんが、島内の至る所にある観光スポットを回ると考えると、徒歩以外の移動手段が必要になってきます。路線バスやタクシー、レンタカーやレンタルバイク、レンタサイクルなど様々な移動手段がありますので、旅の行程やプランに合わせてあなたにぴったりな移動手段を見つけてください。

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自由に移動ができるレンタカーやタクシーがおすすめ


大島の移動に便利なのがレンタカーやタクシーです。大島内は路線バスがありますが、行きたい観光スポットからバス停が遠く立ち寄れなかったり、時間に追われてゆっくりできなかったりと、移動に時間がかかってしまいます。バスの場合だと観光スポットでゆっくりしていたらバスが行ってしまったなんてことも。レンタカーならタクシーより安く、宿から直接スポットに迎え、バス停から遠い観光スポットにも気軽に立ち寄れます。バスの時刻も気にしなくていいので、スポットの滞在時間なども自由自在なのが魅力的。路線バスなどでは仲間内で騒ぐこともできませんが、レンタカーやタクシーなら周囲への迷惑もかかりません。レンタカーの料金は24時間で4,000円~5,500円程かかりますが、立ち寄りたいところに立ち寄れないよりは、観光費用として割り切って考えた方が良さそうです。免許がないメンバーで行く場合はタクシーがおすすめ。観光スポット巡りも要相談で対応してくれます。人数が少し多い場合は、ジャンボタクシーもあり、費用を割り勘すれば意外に安く済ませられます。ただし、観光客が多い時期はレンタカーの予約も埋まってしまうため注意してください。

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レンタサイクルやレンタルバイクで自由に回る


免許を持っていない方、知らない土地で運転をするのが不安な方におすすめなのが、レンタサイクルです。外周を回る場合でも5時間程度で一周できます。ただし、実際は休憩を挟みながら回るため、もう少し時間がかかるでしょう。旅行プランや日程に合わせてスケジューリングして、時間に余裕を持たせておくと良いでしょう。アップダウンが激しい区間もあり、海風にさらされるため体力の消耗が激しいです。そのため免許があれば、レンタルバイクという手段もあります。人数が多い場合はレンタカー、一人ならレンタルバイクを利用して回るなど臨機応変に対応すると良いでしょう。

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大島のおすすめ観光スポット


大島の観光スポットは、火山島だからこそ見ておきたい三原山。山頂はカルデラになっており、麓から遊歩道が整備されていて、歩いて40分ほどで山頂まで登ることができます。トレッキングツアーも開催されており、東部の裏砂漠にも立ち寄れます。伊豆大島火山博物館は、世界中の有名な火山の歴史や成り立ちを学べ、理解を深めることができます。

島内散歩をしていると地層切断面が存在するので、火山が堆積してできた島ということを再認識させられます。他にも伊豆大島の名物は椿で、高田製油所では見学も行っています。肌や髪のお手入れ用、食用、石鹸など、大島純粋三原椿油を使用した椿油が特産品となっています。東京都立大島公園では、椿園や動物園がある公園地区と、キャンプ場があるゴゼ川地区の二つに分かれています。島の海を背景にのんびりと過ごすのも素敵ですね。

他にも日帰り温泉施設の元町浜の湯は、内湯はなく広々とした露天風呂のみです。男女混浴ですが水着着用なので安心してください。太陽が沈んでいく姿を見ながら温泉につかりましょう。洗い場などはないため、温泉につかりながら絶景をみるためだけの施設となっています。ダイビングで有名なスポット、トウシキでは運が良ければウミガメと遭遇なんてことも。観光スポットはたくさんあるので、ぜひ旅行の参考にしてみてください。

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新島内でのおすすめ移動手段と観光スポット

新島ってどれくらいの広さですか?

大島のように外周があるわけではないけれど、車で1時間半あれば1周できる広さです。

そうなんですね、それならレンタカーで回るのがいいのでしょうか?

基本はレンタカーやレンタサイクルがおすすめです。大島と同じように広いため、徒歩で回ろうと思うと厳しいかもしれません。もちろんバスやタクシー、レンタサイクルがあるので旅行プランに合わせて考えてみよう。

青い海、白い砂浜が西海岸を思わせ、国内にいるとは思えないほどきれいな新島。島内の移動に便利な無料巡回ふれあいバスが運行しています。1日3便しかないので観光スポットを巡りたい場合は、レンタサイクルがおすすめです。新島は南北に分かれており、北側に向かう場合は徒歩や軽車両は通り抜けできず、バスか車で通るしかありません。北側の観光地に行かないのであれば、レンタサイクルで十分回れるので、旅行プランに合わせて活用してみましょう。

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島内の移動はレンタサイクルで十分


新島で道路1周しようとすると1時間半ほどかかりますが、観光だけが目的ならレンタサイクルで十分かもしれません。理由は新島が南北に分断されており、自動車がないと平成新島トンネルを渡れないためです。若郷方面(北側)に行かないプランであれば、自転車があれば十分ということになります。観光スポットも基本的に南側にあるので、行きたいところが自動車じゃないと難しい場合以外はレンタサイクルで十分と言えるでしょう。

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新島のおすすめ観光スポット


白い砂浜と青い海が見える羽伏浦海岸は、全長6.5キロメートルもあり、新島を代表する海岸です。外洋からくる波を阻害するものがないため、波は高めでサーフィンを楽しむのに最適です。夏はライフガードが常駐しているため、海水浴も楽しめます。


さらに珍しいのが、新島にはいたるところに「モヤイ像」があります。渋谷においてある「モヤイ像」も新島産。新島の特産であるコーガ石を加工し作られたものです。このコーガ石は、新島とリパリ島でしか取れず、新島ガラスアートセンターでこの新島ガラスの展示や販売もあり、独特なオリーブグリーン色に染められたグラスに魅了される方も。お土産にも喜ばれそうです。羽伏浦海岸の最北端には展望台があり、白い砂浜と青い海、そして、サーファーの姿が高台から見え、6.5キロメートルもある海岸の全貌が見れます。絶景ポイントなのでぜひ立ち寄ってみてください。

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それから、羽伏浦海岸最南端には、白ママ断崖があります。国立公園特別保護地域にも指定されており、高さ250メートルの崖が約7キロメートルも続く巨大さです。迫力のある景色ですが、現在でもこの崖は波や風雨によって浸食されており、事故が懸念されています。新島観光課から注意喚起も出ているので、手前から眺める程度でとどめておきましょう。


東側海岸の観光巡りが終われば、あとは港に戻りつつ回ってみましょう。先ほど紹介した新島ガラスアートセンターなども西側になりますが、ここで立ち寄ってほしいのが24時間営業の湯の浜露天温泉です。混浴露天風呂ですが水着着用で入浴でき、家族やカップルでも気軽に立ち寄れます。男女別の更衣室とシャワー、コインロッカーなどもあるので安心です。名称の割には古代ギリシャ建築風の建物で日本にいることを忘れてしまいそうな雰囲気となっています。

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式根島内でのおすすめ移動手段と観光スポット

式根島は地図で見ると小さい感じですね。これなら徒歩で回れそうです。

立ち寄る場所にもよりますが、1日あれば徒歩で回れます。ただし、アップダウンが激しい場所もあるので、レンタサイクルがおすすめです。

自転車があれば気軽に色々なところ立ち寄れそうですね。

その通り。駐車場なども気にしなくて大丈夫ですし、好きなところを巡るという意味では自転車が一番動きやすいです。

式根島は外周が約12キロメートルと小さい島です。タクシーやバスはなく、レンタカーやレンタサイクルを利用して回るのが良いでしょう。体力に自信がある方は良いのですが、意外にアップダウンの激しい道で平坦な道が少なめ。レンタサイクルの場合でも島内移動は電動アシスト付き自転車がおすすめです。観光スポットとしては温泉や海水浴がメインになってきますが、新島から連絡船を使って最短10分で行ける距離なので、島巡りの一つとして候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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式根島はレンタサイクルで回ろう


式根島は小さい島なので、レンタカーまでは必要ないかなと思います。レンタサイクルさえあれば、島を1周できます。温泉や海水浴がメインになるため、水着やサンダルを忘れずに持っていきましょう。夏場は暑さ、天候にも注意。島の天気は変わりやすく、雨の場合はレンタカーで移動するのが良いでしょう。

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式根島島のおすすめ観光スポット


有名なビーチと言えば泊海水浴場。海に潜らなくても泳ぐ魚が見えるぐらいきれいな海です。岩に囲まれていて、波も穏やかで遠浅になっており、お子様連れでも安心です。中の浦海水浴場はシュノーケリングやダイビングにおすすめの場所です。浅い場所でもサンゴが見え、たくさんの生き物たちを見ることができます。海ではしゃいだら温泉で体を休めましょう。地鉈温泉は鉈で割ったような地形の場所にある温泉で、神経痛や冷え性に効果があり「内科の湯」と呼ばれています。源泉と海水が交じり合う場所にある温泉のため、源泉近くは熱く、海水が多く混ざるところだとぬるく感じます。適温場所を探してみましょう。

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足付温泉は式根島では唯一透明のお湯が沸き出ており、切り傷や擦り傷に効果があると言われ「外科の湯」と呼ばれています。内も外も温泉で癒しましょう。松が下雅湯は24時間無料で入れる温泉で、星空を眺めて入る露天風呂は至福の時ですね。景色を味わうのであれば、神引展望台から見る景色は最高です。きれいな海に、天気が良ければ富士山まで見ることができます。

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神津島内でのおすすめ移動手段と観光スポット

神津島って神が住んでいるの?

昔は神々が集う島として「神集島」と言われていたそうです。

そうなんですね。ただ、集まって何をしていたんでしょう?

島々に水を分け与えたそうです。先着順に渡して行ったら残りが少なくなり、最後に来た神様が怒ってその池で暴れまわり、その水が四方に飛び散り神津島に降り注いだという言い伝えがあります。

それで湧き水が出るところが多いんですね!

そうなんです。島の湧き水やきれいな海を是非満喫してみてください。

伊豆諸島の水配り伝説の言い伝えが残る神津島。東京名湧き水57選や花の百名山、新東京百景に選ばれるほど、湧き水や景色が有名です。観光スポットが各地に点在しているのですが、島内の交通機関はバスとタクシーのみ。バスは1日5~6便の運航がありますが、本数は少なく、最終バスが16時台となっているため、観光向きではありません。夏休み期間中は夜間温泉巡回バスが運行するので、最新の時刻表をチェックしておくと便利です。タクシーは繁忙期になると出払っていることも多く、必要な場合は予約しておくのが良いでしょう。レンタカー会社も1社のみなので、神津島に行くと決めたら乗り物確保が優先です。

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神津島はレンタカーで回ろう


神津島の観光スポットは各地に点在しており、自転車で回ろうとすると少し厳しいかもしれません。荷物が多い場合はやはりレンタカーが無難に思います。夏は暑く、荷物も多いため、観光するのに疲れきっていてはもったいないですからね。島内にレンタカー屋は1店舗しかないため、必ず予約しておきましょう。

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神津島のおすすめ観光スポット


神津島で是非立ち寄りたいスポットは赤崎海水浴場。入り江となっており海水浴ができます。そしてそこに架かる赤崎遊歩道も観光名所で、全長500メートルもある遊歩道から眺める景色も最高です。途中に設置された飛び込み台からそのまま海にダイブすることもできます。この他にも海水浴場が多数あります。多幸湾は防波堤で囲まれており、波が穏やかです。沢尻海岸のビーチは狭いけれど、海の透明度が高く、波も穏やかで海水浴向けです。前浜海水浴場は神津港から近く、約1キロメートルの砂浜が続く場所で、平成28年の水質調査では各項目すべてが水質AAというとてもきれいなビーチです。

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天上山に上って島々を眺めたりするのも良いでしょう。この天上山にはハート形の池、不動池や裏砂漠など、トレッキングをしながら色々な景色を見て回るのも楽しみの一つです。


他にも海を見ながら温泉に入れる神津島温泉保養センターや、自然が作り出した入江の千両池など、海と山が楽しめる島となっています。

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三宅島内でのおすすめ移動手段と観光スポット

三宅島行くならイルカと一緒に泳ぎたいですが、滅多に会えるわけではないんですよね?

三宅島の隣、御蔵島にはミナミバンドウイルカが100頭以上生息してるため、ほぼ確実に会えます!

泳ぎに自信がないけど大丈夫でしょうか?

ライフジャケットの貸し出しがあり、スイムトレーニングが事前に行われるため、あまり心配しなくても大丈夫。一緒に泳がなくても船上から見ることができます。

そうなんですね!観光してイルカと泳いで、休日を満喫したいと思います!

三宅島は1周約30キロメートルで山手線の内側とほぼ同じ大きさとなっており、車であれば1時間程で一周できます。徒歩だと約8時間~9時間で、自転車なら休憩せず回れば2時間半程で回れます。旅行プランや日程、寄りたい観光地に合わせてレンタカーやレンタサイクルを使いましょう。村営バスは1日5本走っており、タクシーもあるので予約しておけば島内移動は問題ないでしょう。三宅島の観光目的としては釣り、ダイビング、バードウォッチングなどが人気となっています。イルカと一緒に泳ぐプランもあるので、事前予約して三宅島を満喫しましょう。

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三宅島観光ならレンタカーかレンタサイクルがおすすめ


三宅島観光は歩いて回ることもできますが、1日消費してしまいます。せっかくなら色々なところに立ち寄って観光したいと思うので、レンタカーかレンタサイクルをおすすめします。体力に自信があれば自転車で問題ないのですが、イルカと一緒に泳いだり、観光地を回っていると疲れてしまいますよね。そのため1番オススメしたいのはレンタカーとなっています。火山体験遊歩道やメガネ岩など、火山と自然の共存や、イルカと一緒に泳いだり、釣りをしたりマリンアクティビティを満喫しましょう。

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三宅島のおすすめ観光スポット


三宅島に行ったら立ち寄りたい観光スポットを紹介します。長田郎池は溶岩に囲まれた海の天然プールで、シュノーケリングなどの人気スポットになっています。サンゴもあり色々な魚たちを観察することができます。夏場はライフセーバーが常駐し、大人も子供も楽しめるようになっています。


火山体験遊歩道では、流れてきた溶岩が固まった場所に観光用に作られた遊歩道です。溶岩に飲み込まれてしまった町や、学校などを見ることができます。実際に体験しないと分からないことですが、溶岩で飲みこまれるとこうなってしまうという自然の驚異を改めて知ることになるでしょう。新鼻新山は一夜で出来た山として有名で、波で削られた断面は層になっており、火山灰などが降り積もってできたことが分かる貴重な場所となっています。

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バードウォッチングを行うなら大路池に行きましょう。火山活動によってできた火口湖で、ブラックバスやブルーギルなどの魚が生息しており、釣り好きに人気となっています。この周辺はここでしか見られない鳥を含め250種類を超える野鳥が生息しています。アカコッコ館では日本野鳥の会に所属している方から野鳥の情報を教えてもらえたり、観察コーナーに遊びに来る野鳥を観察することができます。最後に紹介するのはやっぱりイルカのウォッチングツアー。もちろん一緒に泳ぐこともできます。日本でこういった体験ができるのも珍しいのでぜひ体験してみてください。

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八丈島内でのおすすめ移動手段と観光スポット

八丈島ってどんなところですか?

八丈島は、伊豆七島の中で一番南にある島です。島全体がダイビングやフィッシングポイントになっているんだよ。

釣りにダイビング、他には何かありますか?

八丈富士と呼ばれる山があって、そこにはふれあい牧場もあり、山と海、そして、動物たちと過ごせる環境があります。八丈島植物公園ではキョンが飼育されていて、8つのゾーンに分かれて色々な景観を楽しませてくれます。

少し八丈島に興味が湧いてきました。

歴史民俗資料館があるので、そこで八丈島の歴史を学びましょう。

八丈島は1周約45キロメートルあり、車で1周すると約1時間半かかります。自転車で回ることも可能ですが、アップダウンが激しくおすすめできません。スコールなどに見舞われる場合もあるので、八丈島観光にはレンタカーがおすすめです。観光スポットとしては7つの温泉や足湯、八丈富士にふれあい牧場、八丈島の歴史を知れる歴史民俗資料館や玉石垣・ふるさと村など、海水浴のみならず色々なアクティビティが楽しめます。自然あふれる八丈島で、優雅な週末を過ごしてみませんか?

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八丈島観光ならレンタカーがおすすめ


道路は整備されていますが、アップダウンが激しいので自転車よりも車がおすすめです。伊豆諸島最南端ということもあり、スコールに見舞われる場合も。そんなときでも安心して移動できるレンタカーは、荷物が多くても、子供がいても安心して動けるという部分が魅力的です。八丈富士へ上る際も7合目まで車で行くことができますし、点在している観光スポットに行く際にも時間を気にせず回れるので是非活用してください。
島内はバス、タクシーなどの交通機関もあるので、プランに合った移動方法で回りましょう。

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八丈島のおすすめ観光スポット


八丈島の観光スポットと言えば八丈富士でしょう。ふれあい牧場もあり、車で7合目までいけるので、本格的な山登りというわけではなく、トレッキングを楽しむことができます。自然あふれる土地の散策は気持ちの良いものですよ。
山頂から見える景色は絶景で、海と山、そして、空のコントラストを是非体験してください。温泉も多数あり、一番人気はみはらしの湯です。海を目前にしながら温泉に入れるのは優雅そのもの。夜は晴れていれば天然のプラネタリウムのように満天の星空が見られます。八丈植物園では、園限定の珍しい植物があり、光るキノコは不思議そのもの。


それ以外にも亜熱帯植物を140種類ほど紹介しています。海水浴場はどこもきれいですし、子供がいても安心なタイドプールも用意されています。フィッシュウォッチングなどにも向いているので、家族で楽しめます。お土産は民芸あきに立ち寄ってみましょう。古民家を利用した建物で、畳敷きの店内には手作りの民芸品や島の特産物を取り扱っています。中でも八丈島の名前の元となった黄八丈は伝統工芸品として親しまれています。お土産にも最適です。

ここで紹介したところ以外にもたくさんの観光スポットがありますので、旅行に行くと決めたらプランを立ててみてはいかがでしょうか。

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伊豆諸島の移動手段と観光スポットまとめ

伊豆諸島ってどれも同じかと思っていましたが、それぞれの観光スポットが良く分かりました。

島が違えば環境や歴史が違うため、変わってくるでしょう。

沖縄やハワイなどの海外にいかなくても、全然楽しめそうです。今度の連休にでも行ってみようと思います。

混雑する前に是非予約しましょう。一泊二日や二泊三日で島巡りなどのプランもあるのでツアーなどをチェックしてみてください。お得なプランが用意されているかもしれません。

伊豆諸島の各島の移動手段や観光スポットを紹介しました。島によって、巡る場所によって移動手段が異なりますが、基本的にレンタカーさえ予約できれば問題ないでしょう。1度で満足しきれない場合は2度目、3度目と訪れても楽しい場所です。その時は時間を取ってサイクリングや山登りなど、旅行とは別に地域密着の観光をしてみてはいかがでしょうか。あなたのやりたいアクティビティはありましたか?島別、目的別で選ぶこともできるのでツアーサイトをチェックしてみましょう。

 
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TRIPin事務局

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