・第1、第2、第2新館、別館に別れた宿泊施設で吉田口、富士スバルライン五合目、須走口からのアクセス可能。
海抜3400mに位置するため、首都圏から湘南地方の目を奪う夜景は格別です。
・第1、第2、第2新館、別館に別れた宿泊施設で吉田口、富士スバルライン五合目、須走口からのアクセス可能。
施設名 | 本八合目富士山ホテル |
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所在地 | 静岡県駿東郡小山町須走 |
標高 | 3,400m |
収容人数 | 350名 |
電話番号 | 0555-24-6512 |
個室 | なし |
携帯電話充電 | 利用可能(但し電波が不安定) |
その他 | トイレ200円/宿泊者無料(チェックIN~OUTまで) 荷物預かり無料 |
お支払い | 設定なし |
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お食事・寝具あり | 設定なし |
お食事・寝具なし | 設定なし |
売店
○
焼き印
○
Wi-Fi対応
×
シャンプー
×
ボディソープ
×
ドライヤー
×
歯ブラシ
×
バスタオル
×
浴衣
×
テレビ
×
ひげ剃り
×
・食事時間は16:00~20:00まで、消灯時間は20:00です。
※上記の時間以外は売店をご利用ください。
・上記食事時間に間に合わない場合は夕食が「放棄扱い」となります。
・水は非常に貴重で、水、お湯などは自由に使えません。
・基本的に男女相部屋の大部屋で雑魚寝となり、1人あたり1畳未満のスペースでお休みいただく場合があります。
・寝具(布団または寝袋)をご用意しておりますので各自お持ちいただく必要はございません。
・衣服が濡れている状態では寝床を利用することができませんので、必ず雨具とお着替え一式は準備して登山してください。
・荷物の一時預かりが可能ですが、盗難・紛失などにつきましては山小屋は一切の責任は持てません。ご了承の上、荷物預かりをご利用ください。
・お着替えをされる方は専用のスペースをご利用ください。
・山小屋利用時に出たゴミはご自身でお持ち帰りいただくようお願い申し上げます。
・ガスバーナーのご利用はご遠慮ください。
夕食の時間、仮眠場所、起床時間(山小屋を出発する時間)につきましては登山ガイド、または山小屋のスタッフがご到着時に案内致します。
明治40年にこの場所にあった他の3つの山小屋が合併して建てられた富士山ホテル。時の山梨県知事が富士山の国際化の指導を進め、外国人向けに2段ベッドに改良したり、食べやすいようにとカレーライスを提供したのが、いまの山小屋の主流に!富士山ホテルは、大行合(おおいきあい)と呼ばれる、吉田口登山道と須走口登山道、そして下山道の分岐点にあるので、昔から、多くの人で賑わいました。