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2億円のトイレ

最終更新日:2020/02/20

環境省が2億円かけて作ったというハイテクトイレ

毎年、夏期だけで20〜30万人もの登山者を迎える富士山ですが、スタート地点の標高が最も高く(2,400m)人気なのが富士宮ルート。西日本からのアクセスがよいため、吉田ルートに次ぐ人気ルートです。近年の年間登山者数は約5万〜約7万。そんな富士宮ルート、五合目からほどなく進んだところにあるのがこのトイレです。

エコ設計のハイテクトイレ

環境省が2億円かけて作ったという、周辺環境へのダメージを最小限に抑える自己完結型・排水無しのコスモエースのハイテク仕様です。
正式名称は「富士山富士宮口五合目公衆トイレ」。

かつて富士山のトイレは浸透放流式の「垂れ流し」だったため、トイレットペーパーが「白い川」となって残されていた時代がありました。
その後、世の中の環境意識も高まり、平成に入ってから徐々にトイレの改良が進められ、現在はこちらも含めたほぼすべてのトイレが環境配慮型トイレです。

たかがトイレに2億円なんて…

という気もしなくはないですが、富士登山の旅のネタに立ち寄ってみるのもまた一興。ご利用の際はチップをお忘れなく。

万人を受けいれる富士山。この素晴らしい自然環境を次世代に残していくため、自然保護行政のあり方についてしばし思いを馳せてみてはいかがでしょう…。

ところで、このトイレを過ぎるあたりは、登り始めでハイペースで進みたくなる箇所です。しかし、すでに標高2,400m。空気も薄いため、前半にあまり飛ばしすぎると後半バテてしまったり、高山病を招いてしまいます。とくにガイドなしプランで富士登山にのぞまれる方は、ゆっくりすぎるくらいのペースを心がけて進みましょう。

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