暑い夏が終わり本格的な秋が近づいてきましたね。秋と言ったら食欲の秋!スポーツの秋!など様々な楽しみがありますが、伊豆大島で楽しむ秋はいかがでしょうか。伊豆大島は春は桜、夏はハマカンゾウ、秋はすすき、冬は椿など四季を通じて様々な花が咲き誇り、都心から飛行機でおよそ25分という距離で大自然をたっぷり味わうことができる魅力あふれる島です。今回は秋の伊豆大島ならではのおすすめ観光ルートをご紹介します。これを読めばきっと秋の伊豆大島に行きたくなるはずです!

伊豆大島三原山

急に涼しくなって、秋って感じだね~旅行にでも行きたいな!

そうだね!秋ならハイキングはどう?

ハイキング!いいね!!!自然たっぷり味わいたいな~どこかいい場所知らない?

あるよ!東京の離島 “伊豆大島”はジオパークに認定されていて、まさに自然たっぷりだよ!

伊豆大島ってジオパーク認定なんだね!…ところでジオパークってなに?

まずは伊豆大島やジオパークについて見てみよう!

東京の離島!ジオパーク認定の伊豆大島について知ってみよう!

伊豆大島三原神社

伊豆大島って最近ぼくが見てるドラマの舞台だよね?

そうだよ!あと写真集やPVの撮影地にもよく使われているから知っているひとも多いと思うよ!

なるほどね!結構人気なんだ!伊豆大島ってどこにあるの?

伊豆大島は伊豆諸島最大の島で、東京都に属しているんだよ!

都内なのに自然がいっぱいなんて最高だね!

伊豆諸島最大の島!伊豆大島

伊豆大島

伊豆大島は東京から南に約120kmに位置する東京の離島です。関東で初めて日本ジオパークに認定されており、四季折々の花々が咲き誇り大自然たっぷりで観光はもちろんダイビングやサイクリング・釣りなどのアクティビティ体験が楽しめます。
また伊豆大島へは、飛行機なら調布飛行場から25分、船なら東京竹芝港から1時間45分と短時間で欠航率も低いためアクセスも良く、年間を通して多くの観光客が訪れます。週末のふらっと島旅もおすすめです!

伊豆大島へのアクセスはこちら👆

ジオパークとは

伊豆大島裏砂漠

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ジオパークとはジオ「地球・大地(ジオ:Geo)とパーク「公園」を組み合わせた「大地の公園」を意味します。現在日本ジオパークは43地域その内9地域がユネスコ世界ジオパークです。五感をフルに使って楽しめるのがこのジオパークの魅力です。
参考:日本ジオパークネットワーク
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ジオパークは地球の活動の遺産が見どころの自然公園です。認定されるには貴重な地質・自然資産や”その資産を生かし地元の方が生かし守っていく活動”が重視されています。伊豆大島では、伊豆大島ジオパーク認定ジオガイドおり、貴重な自然遺産をより深く学べるように活動しています。

伊豆大島島内の巡り方

伊豆大島元町港

伊豆大島着いたら早速レンタカーを借りていざ観光へ!ちなみに港は元町港、岡田港と2カ所あり当日の海の状況で決定します。多くの高速船、貨物船など行き来する島の玄関口です。レンタカーショップによっては港・空港までの送迎などがあります。もし運転が苦手だなという方もご安心を!島内には黄色いバスが目印の「大島バス」も島内を巡回しているのでうまく活用して巡ることも可能です。ここからは自然を満喫できる観光の仕方をご紹介いたします。今回はハイキング、ドライブの2パターンです。旅先でのプラン作りにお役立てください。

おすすめのレンタカーショップ

秋の三原山ハイキング

伊豆大島 三原山

伊豆大島って近くて小旅行にはぴったりだね!

そうだね!実際週末には小旅行や釣り目的で行く人も多いよ。

島旅って響きだけでわくわくするよ!!

島旅ハードル高いって思う人もいると思うけど、伊豆大島は島旅初心者にもオススメだよ!

アクセスも良いし船の欠航率も低いなら安心だね。

じゃあ次は秋にオススメの観光ルートを見てみよう♪

伊豆大島のシンボル”三原山”

伊豆大島 三原山

秋の涼しい日にハイキングはいかがでしょうか?伊豆大島の中心に位置し代表的な観光スポットでもある「三原山」はハイキングに最適です。三原山は活火山で度重なる噴火により現在の姿なりました。標高は約550m、高尾山より少し低いくらいハイキングにはちょうどいい高さですね。
伊豆大島 三原山
三原山登山口へはレンタカーか大島バスを利用していくことができます。レンタカーの場合は登山道をひたすら上っていくルートもしくは最近再開通した見晴らしの良い御神火スカイラインで一気に上がっていくことができます。
おすすめのレンタカーショップ 伊豆大島 三原山
バスの場合は元町港から大島バス[三原山ライン]約30分。往復で1日1本しかない日もあるので事前に時刻表をチェックしましょう。道中も自然たっぷりの景色を楽しめます。山頂駐車場へ着いたらいざハイキング開始!
伊豆大島 三原山
ハイキングコースへの入り口でまずは三原山をぱしゃり!
少しづつ紅葉してくる三原山とすすきのキラキラした色合いが綺麗ですね。さあ、ではいよいよハイキング開始!

三原山ハイキングルート

伊豆大島 三原山

今回はハイキングということで一番初心者向けルートのご紹介です。駐車場から山頂までの道のりを見てちょっと遠そうだな、意外と近そうだなと感じ方は人それぞれかと思います。
実際は片道2.2km、約45分山道はアスファルトで舗装されているのでスニーカーでもハイキングが楽しめます。遊歩道のすすきが秋を感じますね。特に夕日に照らされたすすきはキラキラと光って見えるので幻想的な景色が楽しめます。山頂までは片道約1時間。
途中溶岩群の鑑賞ポイントでもあるアア溶岩、パホイホイ溶岩群はぜひ立ち寄ってみてください。こういった景色を見ると大島は火山の島なんだと実感すること間違いなしです。
伊豆大島 三原山
・アア溶岩:ごつごつとした岩塊に覆われた表面の溶岩
伊豆大島 三原山
・パホイホイ溶岩:ねっとりとした表面はなめらかな溶岩
歩くこと約45分山頂へ到着!あー着いた〜!と思わず声がでてしまいます。到着したらまず目にするのは鳥居?なぜここに鳥居が?と思う人もいるかと思いますが三原神社の社殿が山頂にあるんです。鳥居越しに見える景色は写真スポットとしても人気です。
伊豆大島 三原山
その他山頂にはいくつか写真スポットもあります。
まずはゴジラの形に似ている溶岩通称ゴジラ岩は1986年の噴火の際の溶岩が冷え固まってたまたまこのような形になったそうです。そっくりすぎて人工的な建造物なのかと思いますが溶岩流でできた自然の写真スポットなのです。
伊豆大島 三原山
最初は少し平坦な道をひたすらまっすぐ歩いていきます。待避所などは普段見かけることがないので珍しく思う人もおおいのでは。
伊豆大島 三原山
平坦な道が終わるとくねくね坂道が続きここが結構膝にきてきついです。もちろん無理はせずに途中休憩スポットもありますので休みながらハイキングをお楽しみください。
そのほかにも隕石のような巨大溶岩も見応えあり!溶岩だけでなく山頂から本島側の景色も絶景です!晴れた日は富士山がはっきり眺められます。
伊豆大島 三原山
景色を楽しんだ後はいざ火口見学へ。火口見学道も舗装されているので近くまでみることができます。片道約10分で火口を上から眺められるので火山のパワーを間近で感じられます。
伊豆大島 三原山
火口で圧倒された後はいざ下山。帰りは下り坂なので気分的にも少し楽です。駐車場へ到着後はお土産屋兼お食事処で一休みもおすすめ!もしくは車に乗って温泉へ直行して疲れをとるのもありですね。
所用時間約3時間秋の三原山ハイキングをご堪能ください!
三原山七合目の大島温泉ホテルに泊まるのがオススメ

ハイキングの準備、服装と格好

伊豆大島ハイキング

ハイキングにあたり歩きやすい靴(遊歩道はスニーカー可)、服装を準備してください。特に服装に関しては山頂付近は風が強く肌寒い場合もあるので1枚ジャケットなどがあるとより快適にハイキングができます。またハイキング中は自動販売機などがないのでお水などの給水補給用のドリンクも事前にご準備してください。山頂駐車場でお水は購入可能です。

秋の伊豆大島一周ぐるっとドライブ

伊豆大島 すすき

なるほど!すすきを見ながら三原山登るのいいね~

道が整備されているから初心者でも安心だね。

普段運動しないぼくでもハイキングできそうだ!溶岩を間近で見られるなんて貴重な体験だね。

ハイキングもいいけど、さくっとドライブもオススメだよ!

ドライブか~せっかくなら島一周してみたいな!

伊豆大島には、大島一周道路と呼ばれる道があるんだよ!詳しく見てみよう♪

伊豆大島は周囲が約50km。山手線とほぼ同じサイズです。三原山を中心に島をぐるっと一周できる大島一周道路と呼ばれる道路があります。車なら1周約1時間です。サイクリストはロードバイクで走り島に住む島民にとっては生活に欠かせないメインロードです。今回はこの大島一周道路をメインに大島をぐるっとドライブしていきます。

始まりの町は元町港

伊豆大島 元町港

始まりは元町から!元町は町の西側に位置して大島の行政機関や銀行などがあり中心的な場所となります。ドライブといったらまずは車の確保。レンタカー屋さんから車を借りていざ出発!港にお迎えも来てくれるレンタカー屋さんもあるのでご安心を。南部方面へ大島一周道路を反時計回りで車を走らせていきます。海に沿って道路が通っているのでオーシャンビューを目で見て楽しみ、窓を開けて風を感じながらのドライブは爽快です。秋はレンタルバイクも人気ですよ。台数が少ないので予約必須です。

おすすめのレンタカー・レンタサイクルショップ

【フォトスポット】地層切断面

伊豆大島 地層切断面

元町を出て15分ほど最初の写真ポイントでもある地層切断面が向かって左側にいきなりどーん!と現れます。高さは約24メートル、長さ630メートル通称「バームクーヘン」と呼ばれています。
実は大島バスのバス停標識もバームクーヘンの絵柄なのでおやつが食べたくなりますよ。立ち寄った際はぜひ探してみてください。
伊豆大島 地層切断面
地層切断面を背に海側に視線を移すとここにもすすきが!天気がいい日は他の島々も眺めることができます。地層切断面を通過した後は島南部のトウシキ地区へ、ここは島内で泳げる遊泳場の一つでもあるトウシキ遊泳場が有名です。ゴツゴツした溶岩で覆われた遊泳場は綺麗な魚がたくさん!夏場は人気の観光地です。地層のような堆積された溶岩も青空に映えますよ。
伊豆大島 トウシキ

情緒溢れる港町・波浮

伊豆大島 波浮

南部の港町波浮港へ。波浮港ですが元々は火口湖だったこの地形を工事して波浮港が誕生しました。港は湾になっておりとても静かで漁船がたくさん停泊しているので船好きも楽しめます。港から1本裏の通りに入ると街並みはどこかノスタルジーな雰囲気。港に座ってゆっくりするのもよし。街をぶらぶら散策してみるのもおすすめです。
この波浮港は多くの文人も訪れています。そのため文学にまつわる道もあり階段を上に上がって行くとまた違った街並みも楽しめます。
伊豆大島 波浮
波浮港を離れ次は波浮港見晴台へ先ほどいた港を上から眺めることができます。ここでの風景は写真映えすること間違いなし!ちょっとしたベンチもあるのでここで一息なんかも落ち着きますよ。
伊豆大島 波浮
そこから10分ほど車を走らせて次の写真スポット「筆島」へ何かが海から飛び出ていると思う不思議な景色。これも火山の噴火の際に海面から飛び出た溶岩の一部です。ここにもすすきが!きらきらして筆島のダイナミックさをより引き立てますね。浜辺まで降りることも可能ですが今回は上から写真だけ。
伊豆大島 筆島

【絶景】裏砂漠

伊豆大島 裏砂漠

筆島を離れた後はしばらく山の中を走ります。木々が生い茂っていてどこかジャングルに迷い込んだような場所もありますが道は舗装されているので森林ドライブをしばらくお楽しみください。20分ほど走ると月と砂漠ラインの看板が左手に見えてきます。ここは絶景への曲がり道です。ここを曲がりしばらく走ると駐車場が、そこで車を止めてここからは少し歩きます。木々をかき分けてたどり着いた先はそう「裏砂漠」が一面に広がっています。最近はテレビの撮影などでも人気がでている大島を代表する観光スポット!ここは火星!?と思わせるようなダイナミックで幻想的な景色はついゆっくりぼーっとしてしまいます。一面が溶岩なので歩くとしゃりしゃりとなりその音にも癒されますよ。大体1時間ほど滞在して次の目的地へ。

伊豆大島
ここからは北上していきますが道中はほとんど集落もなくひたすら森の中をドライブです。時々海がチラリと見えて島に沿って走っているのを感じられます。続いて到着するのは大島公園。園内には動物園もありますがまたの機会に。公園内に広場がありここで一休み。綺麗に刈りそろえられた芝生でゴロンとするのもいいですね。
伊豆大島
公園を出た後は次なる目的地「波治加麻神社」へ、杉林に囲まれたまるで映画のような景色に圧倒されます。奥まで歩いていくと境内があり秘境感がでてきますね。
伊豆大島
伊豆大島
神社でパワーをもらった後は「泉津の切り通し」へここは写真スポットの一つポスターなどにもよく使われる場所です。壁を真っ二つに切ったような断面は木の根っこなどがワイルドにむき出しになっています。ここの前で写真映えスポットの定番です!
伊豆大島

【夕日】Buddy’s Bell

伊豆大島

ここまでは森林の景色などが多かったですがお次は海岸線沿いの景色へ。段々と日も落ちてきて夕日が見れるいい時間!サンセットパームラインへ行きましょう。名前にサンセット=夕方、パーム=ヤシの木が入っている通りここで見る夕日は格別です。特に野田浜での夕日は見逃せません!野田浜に着いたらBuddy’s Bellで記念撮影。野田浜はダイビングの有名スポットでもあります。日中の晴れた日は富士山が真っ正面に見える東京ではなかなか見れない景色です。ここでゆっくりと落ちてく夕日を鑑賞してください。
伊豆大島
その後夕日を見ながら元町沿いまで車を走らせます。夕暮れ時なので気候もちょうどよくなってきました。途中「赤禿」にも立ち寄り体全体で夕日を楽しんでください。もうちょっと楽しみたい方はいくつか小屋もあるのでゆっくり座りながら海の音と夕日を楽しめますよ。車を走らせること30分ほど終着点の元町へ到着です。この後も景色を楽しみたい方は浜の湯がおすすめです。水着で入る温泉に浸かりながら1日の振り返りをしたりや体を癒してください。これで大島をぐるっと一周になります。ただ走るだけなら1時間30分ほどで回れますがポイントを見ながら回ると1日で大島を満喫できますよ。

伊豆大島

運行便コード1892便1894便1896便
運行日毎日毎日毎日
八丈島9:0014:0017:30
羽田9:5514:5518:30
伊豆大島の大島温泉ホテルを見る

夜はスターウォッチングがオススメ

伊豆大島の名所を見ながら夕日もベストスポットでぼくは聞いただけでも大満足だよ!

日帰りならドライブはちょうどいいよね!もし宿泊もするならぜひスターウォッチングもオススメだよ!


伊豆大島に来たら大自然と共に忘れてはいけないのが、スターウォッチング。光の影響を受けることが少ない離島なので、星空の観察にはぴったりなんです。気軽に星空を楽しみたい方におすすめの場所は、サンセットパームライン。街頭がほとんどないので、より多くの星が観察できます。観察時に常備したいのが、スマホの星空アプリ。アプリを起動し空にかざすと、今の、星空にどんな星座があるかを教えてくれるんです!満点の星空を見て幻想的な夜を過ごして下さいね。
大島温泉ホテルなら星空の見えるテラスがある!

秋の伊豆大島 オススメ観光ルートまとめ

伊豆大島

伊豆大島すごく楽しそうだね~ぜひ行ってみたいな。1日目はハイキングして夜はスターウォッチング…2日目は島一周ドライブだ!!

秋を感じながら楽しんできてね!お土産は牛乳せんべいでお願いします!

いかがでしたか。伊豆大島は自然たっぷりの島なので春夏秋冬違う景色と空気が楽しめます。
ハイキングも三原山だけではなく海岸沿いを歩いてみたり街を歩いて巡ってみたりと気候のいい秋に最適です。ドライブも道路沿いのたくさんの植物を楽しめます。景色も朝と夕方で海の見え方が違ったりと1日のうちで2回同じ場所をドライブしてみるのも楽しむポイントです。秋の伊豆大島の大自然をぜひ体全体で堪能してください。
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