都心から一番地近い伊豆諸島最大の島、伊豆大島。自然あふれる伊豆大島では、三原山をはじめとする雄大な景観や、ダイビングやシュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しむことができます。トラベルロードの伊豆七島・伊豆大島ツアーのご案内。
都心から一番地近い伊豆諸島最大の島、伊豆大島。自然あふれる伊豆大島では、三原山をはじめとする雄大な景観や、ダイビングやシュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しむことができます。トラベルロードの伊豆七島・伊豆大島ツアーのご案内。
東京・竹芝から高速船で2時間弱。「御神火」三原山が作り出したダイナミックな風景に、椿をはじめとした花の島。海も観光も温泉も満喫できます。近年はダイビング・自転車旅の目的地としても人気。
徒歩
おすすめ度
島内を一周する伊豆大島一周道路(東京都道208号大島循環線)は約46.6km、車なら約1時間ほどで一周できます。
信号の少ない伊豆大島は自転車の聖地としても有名で、週末になると自転車持参で大島一周ライドにやってくるサイクリストがたくさんいます。アップダウンが多くそれなりに走りごたえのあるコースですが、自転車で大島一周にチャレンジしてみたい方は伊豆大島一周道路のページもご覧ください。
伊豆大島は「海洋性気候」のため、都心よりも夏は涼しく、冬は暖かいです。 夏は都心のようなコンクリートの照り返しがなく風もあるため、涼しく感じられます。 「太平洋の離島 = 南の島」というイメージがあるかもしれませんが、冬はそれなりに寒くなり、島のシンボル・三原山も年に一度ほど冠雪することがあります。
【1月〜3月】 島の一大イベント、『伊豆大島 椿まつり』が毎年1月下旬から3月下旬にかけて開催されます。 2016年には椿花ガーデン、都立大島公園、都立大島高校が『国際優秀つばき園』の認定を受けました。 この時期は伊東、稲取、館山、久里浜などからも東海汽船の臨時航路が運航し、多くの来島者で賑わいます。 なお、伊豆大島の都心との気温差は冬期で約2℃とそれなりに寒く、年に一度くらいは三原山が冠雪することも。
【4月〜6月】 初夏の伊豆大島の見ものが紫陽花(あじさい)。 この時期、椿花ガーデンのほか、大島公園から三原山頂口へつながる「あじさいレインボーライン」沿いに約3万本のあじさいが開花します。
【7月〜9月】 海水浴やダイビングなどマリンレジャーの時期。 三原山では大輪のタメトモユリが咲き乱れます。 なお、お盆の時期は人気ですので、早期のご予約をおすすめします。
【10月〜12月】 オフシーズンのため来島者は少なめで、静かに伊豆大島を堪能したい方におすすめの時期です。 一方、離島釣りで大物を狙いたいお客様にとってはここがオンシーズン。
上の表は伊豆大島と東京都心の年間の気温・降水量の比較です。 アクティビティ名の記載のある月がおおまかなベストシーズンです。